■■■商品説明■■■ 漁夫はたった一本の釣り竿で生計を立てている。古来より祖師がたは赤貧に身を置き、物欲に超然として、財産や明日の糧の心配ばかりすることなく悠々自適で道を究めた。大安心たる境涯は小欲、知足のうちにある。 新品で表具に問題ありません。力強い筆跡で書かれ、茶人は 「茶人の生涯茶杓一竿」 として茶会で使える逸品です。 画像を良くご覧いただき充分ご理解のうえご入札をお願い致します。 ■■■作家プロフィール■■■ 有馬頼底（昭和8年生まれ） 臨済宗相国寺派管長、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の住職を兼ねる。京都仏教会理事長, 相国寺 承天閣美術館館長、日中友好臨済・黄檗事務局長、社会福祉法人敬愛会理事長など歴任。著書に『古寺巡礼相国寺』『禅と茶』等多数 ■■■サイズ(実測)■■■ 全体/縦:約 １８６.ｃｍ × 横:約３１.ｃｍ